社会

新型コロナ陰性後の後遺症の症状がヤバい【肺の線維化はデマ?】

新型コロナウイルスの感染者は8割が無症状、2週間程で完治すると西村経済再生担当相は発言されています。

しかし PCR 検査が陰性後になっても症状が現在も続いている元陽性者がいることがわかりました。

コロナの後遺症に苦しむ人の症状とは?
どのような年代で基礎疾患はあるのか?
発症から現在までどのような経過をたどっているのか?

ここではSNSで実際に発信されている人たちの声を記録しておくことにします。

新型コロナ陰性後の後遺症の症状がヤバい!

20代男性

年齢:21歳
職業:学生
持病なし

【経過】
2020年4月01日 発熱
2020年4月07日 PCR陽性、自宅待機
2020年4月29日 入院、肺炎と診断
2020年5月09日 PCR陰性、退院
2020年5月15日 脱水症状、再入院
2020年5月20日 退院

主な症状:熱37.5度前後、頭痛、倦怠感、湿疹、嗅覚障害、肺炎、肺痛(症状は時間帯によって体調が急変する)
血液検査、CTに異常なし

首都圏在住男性

4月08日 39度の発熱、カロナール服用
4月09日 36.8度に下がる
4月16日 レントゲン、CT
4月17日 PCR陽性
4月18日 入院
4月20日 抗HIV治療薬ネルフィナビルを3日間服用
5月15日 退院

主な後遺症:発熱、息苦しさ、頭痛、微熱が60日続く
完治まで1年程と診断

10代男性

年齢:10代
性別:男性
職業:学生
軽症者

3/27 コロナ発症
3日後にPCR検査受け翌日陽性判明
4/21 自宅療養、25日後、入院
5/04 38日後、病院からホテル療養
5/12 48日後に1回目の陰性
5/13 49日後に2回目の陰性
6/4 体調悪化、入院

陰性後の主な症状:強い倦怠感、締め付けるような頭痛、息苦しさ、熱はなし、37.4℃、頭痛、身体中が痛い、ベッドから出るのも困難、何食べても苦い、味覚障害、鼻詰まり、咽頭痛、めまい、吐き気、関節痛、肺の痛み

30代前半女性

年齢:30代前半
性別:女性
職業:クラスター発生建物内勤務
基礎疾患:喘息、アレルギー体質

4/03 37.5℃発熱(ピークは4月上旬 平熱36.6℃、長期呼吸苦)
5/29 PCR検査陰性
6/19 肺炎気味、白血球減少と診断

主な症状:微熱、頭痛、呼吸困難、動悸、胸の痛み、胃が気持ち悪い、嗚咽混じりの咳、歩くだけで目眩、甲状腺辺りが痛む

コロナによる肺の繊維化はデマ?

新型コロナの後遺症について医療機関の見解は

  • 退院した1,370人のうち98人に日常生活に支障
  • うち、47人に呼吸機能の低下が見られ、6人は自宅で酸素吸入

後遺症は肺機能の低下によって起こる症状が指摘されています。

SNSなどでは、「肺の線維化(肺胞が潰れること)」が起こり、一生後遺症に苦しむ、肺がんより予後が悪いとも言われています。

実際に医療機関に問い合わせたところ、コロナによって肺が繊維化したといったデータはないとのことです。

しかし、コロナで肺の高度炎症(ARDS/DAD)が誘発されたり、肺炎が長期化すれば線維化する可能性はあるそうです。

つまり、人工呼吸器やICUでの治療が必要となる重症肺炎になった場合はリスクが高いですが、そうでない軽症の場合は繊維化することはないということでした。

なお繊維化した臓器は一般的には元に戻らないことが多いそうですが、再生することもあり得るとのことです。

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